先日サイボクハムに向かう途中に立ちゴケして大変だったので、こんな時に確実に必要となる輪行袋にいれてみる練習をしてみました。
遠くまで自転車で行って電車に乗って帰ってくる旅みたいなのをしたかったのでロードバイクを買う前に一通り準備はしてありましたが、なかなか実行せず乗ってばかりでした。
以前、前輪を外すだけの楽なタイプを購入してしまったのですが、輪行のルールを知らなかった為どうやら電車に持ち込む時にギリギリサイズオーバー?だったようで一度も使わずお蔵入りとなっていました。
今回ロードバイクを購入するにあたって再度輪行袋を用意しましたが、縦型に立てるタイプの為エンド金具が必要となります。
今回購入したエンド金具はタイオガのリアエンドホルダー2という商品です。
自分が所有しているロードバイクはスルーアクスル仕様のエンド幅が142mmというサイズの為従来から販売している金具だと駄目みたいで現状ではこれしかありません。
まずは車体をひっくり返しスルーアクスルのレバーを起こし、シャフトを緩め抜き取りました。
リアディレイラーをトップ(一番小さい外側のギア)に変速してディレイラーを手で前に押す?感じでタイヤを上に持ち上げ取り出します
リアエンドホルダーをセットして写真のように
チェーンの間?に入れます
エンドホルダーを引く感じではめ込みスルーアクスルをセットし角度をきめます
タイヤをフレームに挟みますが、この時バンドが伸びる物を使用してしまった為スプロケがフレームにあたり傷ついてしまいました、、
楽をしようとした罰です。
その後雑巾で保護してやりましたが付属の紐を使うのが一番いいと思いました
肩掛けの紐をBB付近に通します。
ネットで調べてもここが一番よくわかんなかったので解りやすい写真をと思ってとりましたが今見直して自分でもよくわかりませんしこれは間違えです
袋の絵の通りにセットします。
先程の肩掛けの紐も袋に入れながら穴が開いているのでそこに通しておきます。
以上輪行準備をしてみましたが、何とか収まったようです。
肩掛けの紐の長さ調整がなかなかうまくいかず練習の必要性を感じました。
このエンド金具のいい所は従来のクイックリリースの130mmでも仕様できる為、所有しているクロスバイクでも使えるのが一番よかったです。
コメントを投稿
お気軽にコメント下さい