いつも通り近場を走り始めたら鳥が鳴くような音が聞こえ春だな?って思っていたら前輪からなっている事に気づきました。
止まって確認してみるとどうやらローター側のベアリングから音がなっている感じです。
家に戻って確認してみるとうっすら錆?や汚れ?が出ており指を突っ込んでグリグリしてみるとここから鳴ってました。
多分交換すれば解決出来そうな感じです。
とりあえず良くないのは承知の上でシールをこじ開けて、追いリチウムグリスをたっぷり詰め込んだら音はしなくなりました。
だけどこれで良い訳が無さそうなのでベアリングの型番とフルクラムのホイールを調べてみると色々ヒットするのですが、どうやら前輪だけは特殊なサイズ?の様子です。
更に私の「Fulcrum Racing CEX 4.5 DB」は特殊な物で確実な情報はまず出てきません。
問題は自分でやって壊さないだろうか?というのが頭から離れません。
違う部品を取り付けて壊しても嫌だし何よりこのホイールをとても気にってるので、どこかやってくれそうなお店が無いか探していたら1時間ちょっと自転車漕げば作業してくれるとても良さそうなお店を発見。
場所は上記の所。メールで何回かやり取りをしてお店に伺ったのですが、実物を確認してもらうとやっぱり特殊サイズのベアリングで在庫が無いとの事。
とりあえず調整だけして後日ベアリングが届いてから交換という流れでした。
今回はフルクラム純正のベアリングRT-004を使わず、私の希望でENDUROというメーカーのスチールベアリングを取り付けてもらいました。
ベアリングサイズですが、シール上に記載されているのは「S&S 61903-2RS」と書いてあり、通常だったらサイズが「17mmx30mmx7mm」という意味らしいのですが、実際前輪に装着してあるのは「18mmx30mmx7mm」と規格物ではないそうです。
後輪は「17mmx30mmx7mm」と正しいみたいですが、何でこんなややこしい事をするのか、、、、
ちなみに純正パーツだとこの特殊サイズが4個入りでしか販売していないらしくボッタ、、、、
という事でお店の方も多分これで十分と説明してもらい交換作業完了。
部品も工賃も良心的で、ベアリング交換も良かったけどこのお店に出会えた事がとても良かったです。
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