SHIMANOの新しいDURA-ACEが発表され12速化凄いなと何気に見ていて、現状で満足はしているけど、最近もうちょっと踏めるだろうと改めてギア比を見直そうと調べていたらミッドコンパクトクランクなる物がある事に気づいたので表を作ってみました。
まずは現状の11-34Tのスプロケットで各クランクのギア比
一番上が現在の環境でフロント50-34リア11-34。
緑色が大体同じギア比で、自分がシフトチェンジする時に使うであろう場所です。
次に真ん中の段のミッドコンパクトクランク(52-36)
ミッドコンパクトクランクに変更すると現在とそこまで変化無く最高速度が伸びる感じ。
最後にノーマルクランク(53-39)
坂を登っていて物凄く無理って時に使う34Tの秘密兵器が使えないのと多分リアのトップギアが使えないので却下。
全てのクランクで大体15速となります。
続いてスプロケットを11-32Tにした場合の表が下記の通り。
先程の34Tと比較すると使えるギアが大体13速となり34Tの偉大さが改めてわかりました。
費用効果で考えた時CS-HG700-11-34Tが定価で大体6,000円 CS-HG800-11-34Tが9,500円。クランク(チェーンリングのみ)でどれでも大体8,000円前後。
一方11-32Tのスプロケだけ変えると6,000円前後で済むけど2速減る感じなので、私の場合はチェーンリングを変更した方が若干高くてもメリットが多いと判断しました。
まぁ12速の方がもっといいでしょうけど
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