無事ホテル療養を終えて自宅に戻りました。
ホテル療養を終えて最初に外へ出られた瞬間、今までの閉塞された空間から解放され太陽のありがたみ、風の冷たさ、お世辞にもいい空気が吸える場所では無い所の空気でさえこんなにありがたいものなのかととても感動し涙が少しこぼれました。
と同時に、療養に関する全ての事に携わる方々への感謝の気持ちも改めて思い起こされました。
本当にありがとうございます。
特に1番救われたのは1日だけ酸素ステーションに宿泊した時の事。この時の看護師さん達の仕事には自分の危険が迫っている中で接してくれた事、何よりも人間扱いされた感じがした経験が残りのホテル療養生活の時に個人的にとても救われました。
次はいつ誰が感染してしまうのか?あるいはまた感染させてしまうのか?誰にもわからないでしょう。
ですが感染元の人を恨んでも仕方ないですし、明日は我が身です。コロナ前から家と会社の自転車での往復のみでも感染する時はするもんです。
なのでこれからも自分の出来る範囲で対策をしつつ、心までやられない様に人との距離や接し方、色々なノイズを聞かないように自分をしっかり持ち前向きに生活する事が大事なんだと思います。
最後に本当にこのウィルスが憎いです。
療養中で誰にも相談出来なそうな人がもしこの場末のブログにたどり着いた時の心の支えになる事を願ってこの話は終わりたいと思います。
本当にお疲れ様でした。無事に療養を終えられて良かったです。暫くは無理をなさらない様にして下さいね。
返信削除こんばんは。
削除コメント及びご心配ありがとうございます。
無理しない様に徐々にではありますが楽しい記事を書ける様にしていきたいと思ってます。
こんな場末な記事を読んで頂きありがとうございました。