紅葉が見たい!そんな感じでちょっと気になっていた松姫峠を目指し出発。
気温が微妙で冬用ジャージにするか迷ったけど、夏用ジャージにウィンドブレーカーという装備を選択。
暑かったら脱げばいいしトンネル多めの道を通るので派手派手な蛍光イエローのリフレクター多めのヤツの方が安全ですしね。
都民の森に行く時は五日市街道を通るけど奥多摩方面なら所沢青梅線(県道179号)を使います。いつもは新座の辺りから県道40号、24号、6号と所沢を抜け所沢青梅線を走るそんなルートだけど、最初の40号をやめて柳瀬川通りという道を走行したら大型車の走行も早朝の為もあるけど40号と比べ全く無く制限速度も30kmと結構自転車向きの道で快適に通れました。
やっぱ新しい道は開拓してなんぼだなと思う今日この頃。最近これが足りない所だと分かっていたけどとても大事です。
という事で国道16号の手前まで到着。
ここからタイヤ館青梅店までの道はとても綺麗で道幅も広い所が多く大型が来ても全然余裕な直線道です。
その後は2車線の狭い青梅街道を我慢してちょっとだけ走り青梅駅辺りを越えると交通量もちょっと減り始めます。最初の休憩スポットのセブンイレブン古里店へ到着。
ここでしっかり補給出来たのが今回最後まで快適に走れたポイントだったかも。
フレームバッグからカメラを取り出し次の休憩スポットの小河内ダムまで走っては止まりの繰り返し撮影タイム。
正直都内でも紅葉してるけど、やっぱりこの山の雰囲気が断然いい!小河内ダムリフレクションが物凄く綺麗だったのに逆光で勿体ない写真になってしまったw
深山橋の信号を左折して小菅方面へ向かいます。
この辺からぐっと交通量が減ってほぼ貸し切り状態この先ほうれんぼうのキャンプ場の先を左折して国道から離れローカルな道を走行。日陰がちょっと寒かったけど中々いい道。
と思ったのが最後!最後とんでもない劇坂が!
この後松姫峠が待っているので当然途中から歩きましたw
という事でやっとスタート地点到着
このバイクの後ろから登りが始まります。
頂上で通行止めだから車は皆無なのかと思ったら、バスやら車が普通に降りて来たので注意が必要です。
路面の状態は非常に良く、気を付けるのは落ち葉位。
キツさはそれほどでもなく何となく碓氷峠に似た印象でした。
頂上に到着。
8年前までは大月側まで行けたそうですが、トンネル開通と共にその役割が終わったようです。管理や維持費が大変なんだろうけど勿体ないかんじですね。
多分大菩薩方面。
レストランは人が沢山でちょっと予算的に合わなかったのでうどうんでも食おうかと思ったら鹿肉丼など文字が。
メニューはこんな感じ
頼んだのは鹿肉丼わさび味。
さよなら小河内ダム。
多分大菩薩方面。
以前柳沢峠に行った時も思ったけど山梨県の山々って他と比べてダイナミックな感じがするんだけどそう思う人いませんか?
富士急のバス停。ちょっとかわいいw
登りはヒルクライムを楽しんでいたので帰りは写真を撮りながらダウンヒル。
テンション上がり過ぎてタイマー自撮りw富士急のバス停。ちょっとかわいいw
登りはヒルクライムを楽しんでいたので帰りは写真を撮りながらダウンヒル。
途中何人かのグループライドとすれ違い最初気づかなかったけど、最後の下りの時に後ろからカーボンブレーキシューの音が鳴ってすげー下りしてる人に抜かれました。
めちゃくちゃ雰囲気ありありで一発で有名YouTuberのあの人だと分かりました。
いやマジであの体制で降るの凄いわだし後からログ見てみたら登りも楽しそうにグループで会話しながら登っていたけど皆さん全然俺より早いw
公開されてるログを覗いてみたらどんだけ登ってんのよwと
さらに一緒に走っていた人達皆さん峠とか自分の走るエリアでよく拝見する上位陣だらけと凄いメンツw
当然話しかけられなかったので一時停止の場所でこんにちわとだけ挨拶w
3人とも下りの姿がマジかっこよかったですw
ちょうどお昼なので直ぐ近くの道の駅こすげへ向かいます。
こんな所にラウンドアバウトが!
何気にこの辺が一番紅葉綺麗だったかも、、、レストランは人が沢山でちょっと予算的に合わなかったのでうどうんでも食おうかと思ったら鹿肉丼など文字が。
メニューはこんな感じ
頼んだのは鹿肉丼わさび味。
正直受け取った時やっちまった、、、と思ったけど結構うまいし量も思いのほか深い皿だったので満足w
強いて言えば座る所とテーブルが話し込んでる人だらけで使えなかった事。
後にさっきのグループ達もここで買っていたけど、みなさんどうしたのかなw
お腹もいっぱいになったし後1本どこか登ろうか迷ったけど、帰り道の地獄が待っているので撤退する事に。
冬桜?このトイレの前に咲いていました
帰りも所沢青梅線を通って帰ったらちょっとした恐怖体験をしました。
一車線の道なので普通車ならまぁ追い越し余裕な場所なんだけど、トラックだったのでちょっと広くなるまで我慢してもらい、見通しの良い抜けそうな場所があったので手信号で抜いてちょの合図を出しても全く抜かないトラックがいました。
そんなこんなを4,5回繰り返し流石に後ろも詰まっているだろうと思い、停車。
すると停車しても抜かないw
しかも一切こっちを見ないし何なんだこの人はとw
もう恐怖しかないので人んちの敷地に勝手に入りそれでやっと抜いてくれました。
表情を見ると何かに憑りつかれてる様な異様な運転手でしたが、こんな映画昔見たような気がするな、、
最後に今まで何回も通っていたけど、さいたまクリテリウム行った時に三ヶ島ペダルの展示が合って所沢なんだぁと印象に残っていた事から初めてここに三ヶ島ペダルの工場がある事に気づきました。
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