理由は単純で交換の際にディスクローターを140mmから160mmに変更しようと前後輪変えたのですが、フロントは前から160mmに変更したので問題ありません。
後輪は変換アダプターが着いていると勝手に勘違い。当然装着出来ないのでアダプタを買うか140mmのローターを買うしか取付が出来ず先に前輪のみの運用となりました、、、
荒川近辺を乗った印象としては、スポークの組み方もあるのでしょうか風の抵抗を受けにくい印象。追い風の影響もあったとは思いますが、いつもより楽に巡行出来た感じです。
後輪はアダプタを使用して160mm運用でと思ったのですが、別にネジを購入したり装着できるか不安になったので確実な140mmローターを購入しました。
前後輪交換したので当然気になるのはヒルクライムで、緊急事態宣言も解除された事から2度目の都民の森にチャレンジしてきました。
朝6時半頃出発して2時間ほどで武蔵五日市駅に到着。ちょっと休憩して登っていきます。
やはり宣言明けなので沢山のグループライドが多い印象でした。
何となくぼっちライダーとしてはアウェー感が強くペースも掴めずおそらく飛ばしすぎたのでしょうか、、
檜原村役場から16km程の数馬信号付近で完全に脚が攣り景色を見ると言う言い訳を作りちょっと休憩。
これを途中3回繰り返してやっと都民の森に到着しました。
前回は雨が降って一度だけ足を止めましたが今回は装備も軽く最高の条件だったのにちょっと残念な気持ちに、、、
時間としては3分程早かったようですが、なんとも言えない気持ちになりました。
ですが前回と条件が違うのは11-28Tで今回は挑んだので11-32Tだったらもうちょっと違った結果になったかもしれないと思い次回の楽しみとして取っておきます。
もう一か所回りたい場所があったので風張峠を抜けて奥多摩方面へ。
天気がとても良く景色も抜群
何か雰囲気が違うと思いつつ走っていたら道を間違えたらしく山梨一歩手前へ、、引き返します
小留浦の太子堂にやってきました。
最近ハマっている鬼滅の刃の主人公「竈門炭治郎」がもっと山奥にある雲取山出身という事でネットを調べていたら気になるtweetを発見。
炭治郎の父親が神楽を舞うシーンが劇中にあるのですが、この太子堂は昔刀を使った神楽を舞う舞台だった様子。
実際は小河内ダムの底にある小河内村にあった物をここに持ってきたみたいで雲取山とはあまり関係が無さそうですが、「奥多摩水と緑のふれあい館」には神楽をやる際に使用する衣装に、炭治郎の師匠である鱗滝左近次の様な天狗の面が飾ってあるなど、作者の方は参考にしたのではと勝手に思い込み是非この機会にと思って来たかったのでした。
ですが、太子堂は鍵がかかっていて中は見れず、ふれあい館はこんなご時世なので空いていませんでした、、、
また次回という事にしておきます。
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