前回の続きです。
軽井沢に着いて国道146号を抜ければ距離もそこまでないしここまで登りも大した事なかったので余裕だろうと思ったのが悪夢の始まりでした。
まず雨の勢いが強まった事とサイコンのナビを使用したら自動車専用道路の道を案内され途中まで走り無駄な体力と乾き始めたレインウェアが濡れ始めて精神的に消耗
本来の国道146号を走り始めたら交通量の多さと碓氷峠と違って斜度もきつく雨も更に強まりかなりの緊張感の中走りました。
何度か足を止め車を先に行かせを繰り返しようやく目途が立ったのはよかったのですが、ここからしばらくダウンヒル、、、
登りは汗もかき暖かいのですが、下りはずぶ濡れのレインウェアの為一気に体温が低下。
しかも標高も高いので寒さ倍増、おまけに雨の所為でブレーキパッドもだいぶ減り後輪に関しては次の日外して確認したらほぼパッドが無くなりそうになってました。
通りで変な音もするし効きが悪いわけです。
一か所だけコンビニがあるエリアがあったので速攻で入りカップラーメンを食べましたが少しマシになった程度、、、、
戻ろうかと思ったけど戻ってももっと長い下りで、あと少し下れば吾妻線の近くまで出られそうなのでそこまで歩道を休み休みゆっくり下り何とか到着。
雨も落上がって体も元気になったので八ッ場ダムへ。以前とは大分変ってとても整備されていました。
ここからは電車に乗って帰りました。
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