2020年12月14日月曜日

STI化(ドロップハンドル化)したクロスバイクのステム変更とセンタースタンド付けてみた

event_note12月 14, 2020 editBy shamu_shamu forumNo comments

 この自転車に求めているのは軽さや速さでは無く砂利道走ったり積載出来たり買い物が出来たりを最終的に求めているのでその一歩としてセンタースタンドをずっと考えていました。

とその前にブラケットポジションが若干遠く感じロードバイクに比べれば穏やかですが前傾姿勢になってしまうので純正の80mmから60mmに角度は大体同じの6度の物に変更しました。





たった2cmだけど乗った印象は全然違います。

次に純正についていたサイドスタンドは積載時の安定性と見た目?を考えると合わないと思い外していました。だけどスーパーとかに買い物に行く時スタンドが無いとやっぱり不便。

調べてみるとどうやらダブルレッグのセンタースタンド(CL-KA56)はこれしか無さそうでとりあえず購入してみました。




この自転車に着くか軽く合わせてみましたが、付属しているネジではどう考えても届かないので別の物を用意します。長さは70mmの物にしましたが、これは自転車によって違うので各々の環境に合わせる必要があります。あと、ネジが3/8と変わったサイズなのも注意が必要です。


センタースタンドを装着し完成。めちゃくちゃ便利です。クランク回しても当たらないしディレイラー調整もスタンドを立てれば後輪が浮いているので簡単です。




そして最後にどうしても手が寒いのでBARMITTを導入。今まで安い手袋しか試していませんがおそらく何をやっても寒くて高いのを買っても無駄になりそうだったのと最終手段としてBARMITTをと思ってました。

結果はとても快適。極度の末端冷え性なのでこれプラス手袋は必須ですが、多分0度位でも大丈夫だと思うし、ダメそうならホッカイロをこの中に入れれば解決しそうです。

一つだけ問題があってミラーを付けている人は切り込みを入れないとちゃんと装着できないのでそこだけがちょっと残念ですが、切ってもネオプレーン素材の為かほつれが出ないのでまぁ問題ないのかな?

どうしても手袋が解決できないで冬にも乗る人には下ハンドルも握れるしとてもおすすめな物です。

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