2023年2月28日火曜日

TP-Link Tapo C200とSynologyDS220Jで監視カメラ構築してみた

久しぶりの電子機器ネタですが設定とか忘れない様にする為の記録です。

必要な物は

  • Synology DS220J(Synology製のNASなら多分何でも良さそう)
  • TP-Link Tapo C200
  • スマホ
  • 無線LAN環境
※現行モデルはC210みたいだけどとりあえず人柱になりたくなかったので成功例の通りに同じモデルを導入。



まずはTP-Link Tapo C200を開封してコンセントオン。

続いてアプリからしか設定できないのでアプリを導入。

※iPhoneで設定してますが、androidも同じだと思います。

※ここから画像無いので記憶があいまいの為間違っていたらごめんなさいw

最初にアカウントを作れ的な事を言われ、作成しないと進めないので渋々ですがメールアドレスとパスワードを登録。

次にWifi接続でTapo_cam_xxxを選択しカメラに接続。

Tapo C200とネットワーク内にあるwifiルータを接続※ルーターのSSIDとパスワードを入力する画面が出たと思う。

なんやかんや上手くいくとアプリにカメラの映像が出るのでそれでOK!

って適当過ぎでごめんなさいw

次にNASにログインしてSynologyのパッケージセンターの検索窓から「SurveillanceStation」を入力しインストール。

ダウンロードが終わるとアイコンが出来るのでクリック
インストール設定になるのでとりあえず次へをクリック
※下記のエイリアスを有効にしても良さそうだけど今回はスルー

インストールが終わるとこんな画面になるのでカメラを追加します。
下の画面のIPカメラの部分をクリック※赤丸は無視して下さいw
追加をクリック
既にリストがあるけどこれは無視してください。
んで、手動で追加を選び次へをクリック。
ブランド名を
  1. 名前欄に適当な名前を入力※ここでは監視カメラとした
  2. ブランドはTP-Linkを選択
  3. モデルはTapo C200を選択
  4. カメラアドレス(IPアドレス)をアプリで確認
最後に追加をクリック。

画面が変わったらSynologyからカメラにアクセス出来る様に認証をクリック。
ここでアプリの歯車設定ボタン→高度な設定→カメラのアカウントで
  • ユーザー名を作成
  • パスワードを作成
し、それらをSynology設定画面に同じのを入力し認証をクリック。

ステータスの場所が緑チェックになったら成功!
次へをクリック
細かい設定は個々におまかせなのでとりあえずクイックセットアップで次へ。
完了をクリック。
次に今の状態だとずっと録画しっぱなしになってしまうので必要な時だけ録画する感じにします。
IPカメラアイコンをクリックし編集→編集と進めるとカメラの編集画面になります。
録画をクリックしスケジュールをクリックすると下記の画面みたいに青くなっているのでこれを一旦解除します。
モーション検出をクリックし、全体を選んで全部緑にする。
次に録画の必要が無い時間帯を設定したいので削除をクリックし同じくマウスで選択。
最後にOKを押せば必要な時だけ録画になります。
ちなみにこの設定だと月曜~金曜の9時~19時までは一切録画せず、それ以外はモーションセンサーが検出した時のみ録画って感じになってます。
最後に検出イベントをgmailとかに飛ばす事も出来るので必要な人はやってもいいかも

と非常に簡単かつSDカードも不要な監視カメラシステムの構築が完成というお話でした。
昨今強盗が流行っているから普通の家でもあったら少しは安心かもね!
そうそう、モーション検出の際にアラームを鳴らしたりスマホのアプリから入るなコラ!とか喋る事が出来るから知らないで入るとビビる事間違いないですw
カメラ壊してもNASに録画してるからNASを破壊しない限り録画データは消せませんってもの中々良いと個人的に思います。

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