「山は父のようにきびしく正しい 山は母のようにやさしい 山をじっと見ていると心はいつしかなごみ澄んでくる 山の精神に生きよう」
と記載されていました。
自転車を始めて数々の山を登って来たけど、
・きびしく(ヒルクライム)
・やさしい(ダウンヒル)
・心が澄んでくる(平坦区間とかゴール地点)
まさにぴったしの言葉。
確かに平坦区間で景色が開けてると心が浄化され自然に笑顔になり、日々の嫌な事から解放され思いっきり生きてるぜって感じられますね。
まぁ一人でニヤニヤしながら走ってるので変な人だと思われるかもしれないけどw
丁度お昼なので事前に調べておいた女帝の湯に併設してある「こんぼうす」さんで昼飯。
自転車を止める場所を確認すると、熱心に自転車で来た時何があったら良いですか?等沢山聞かれました。
とても親切な亭主?の方で道路の状況悪く無いですか?とか心配してくれました。
で、先程のダンプの話をしたら一般の車でもダンプでもこの辺はそういう決まりになっているらしいです。
とは言えみんながみんな出来る訳でもないのにここまで走って来た時に抜かれた地元ナンバーの車は100%安全マージンを開けてくれたし無茶な運転は一切ありません。
もちろんこっちが遅い時は少しスピード落としハンドサインでお先にどうぞすると高確率でサンキューハザード。
お土産にこれのベーコンが売っていたので買いたかったけど、この暑さだと脂身の部分が溶けちゃうから車じゃないと厳しいかな?ってお店の人に教えてもらい泣く泣く見送り・・・・
場所はこちら。他にも馬のもつ煮とか山梨ならではのほうとう等メニューは豊富です。
車ではいけないけど駐車場は下の奈良田温泉駐車場に止めれば歩いてすぐです。
自転車は先程の所に止めさせてもらったけどこっち側は階段があるから駐車場の方から登ってきた方が良いですよって教えて頂きました。
折角なので自撮りしたんだけど、他の人が橋を渡ってきてめちゃくちゃ揺れ始めスマホを落としそうになりました。
雲の様子と電車の時間をきにしつつ、気になる所ではちょくちょくストップ。
「こんぼうす」の亭主の方が言っていたけど、春が一番いいですよって教えてくれました。
名残惜しいけど、この後当初からゲリラ豪雨予報と電車の関係で泣く泣く撤退。
折角だから奈良田湖にある塩見橋という橋を中央まで渡ってみました。
先程の西山ダムと浮島。
ここも「ゆるキャン△」で登場する場所らしいです。
この向こう側が北岳方面?折角なので自撮りしたんだけど、他の人が橋を渡ってきてめちゃくちゃ揺れ始めスマホを落としそうになりました。
橋の真ん中の手摺低いから結構怖いですw
雲の様子と電車の時間をきにしつつ、気になる所ではちょくちょくストップ。
この辺の石というか岩はみんなサイズがデカく糸魚川のヒスイ峡とかの雰囲気に似てると思いました。
それが土砂崩れやがけ崩れ。
若い二人の悲しい話でした・・・・・
今は生まれ変わって幸せになってると良いね。
フライフィッシングをしてる人もちらほら見えました。
南アルプス邑ふれあい広場付近。今は生まれ変わって幸せになってると良いね。
フライフィッシングをしてる人もちらほら見えました。
青崖トンネルを抜けた辺り。
googlemapを見るとこの先は何かの施設で行き止まりな感じでした。
「こんぼうす」の亭主の方が言っていたけど、春が一番いいですよって教えてくれました。
ここは桜も綺麗そうだなーなんて想像できますね!
続く
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