会社で使ってるNASのHDDを交換した話です。
使ってるNASはSynologyのDS220J。
会社で使用してる物なので24時間電源いれっぱなしでおよそ3年8か月程運用してる状態。
特にHDDのエラーは起きていないので何か警告が出てから交換でも良かったけど、今期は少し予算がありそうなので今の内に交換しちゃえ!といった流れ。
最近フォロワーさんの書込みを見て気づいたんだけど、いつの間にか専用HDDじゃないと動作保証しないだけではなくそもそも使えない!って状態になる事を知りました。
最近はPC分野に全然興味が無くなってしまいそういう情報をおろそかにしてたけど、たまに見ないと駄目だなとw
っていうか今まで使ってるのなんか互換性無しのHDDを使ってたんだけどねw
まぁ今更冒険したくないので「Synology HAT3300 4TB」を選択。
事前に調べると交換の際にビープ音がやかましいらしいのでNASの「コントロールパネル」の「ハードウェアと電源」、「全般タブ」内の警告音の全ての設定を一度全部チェックオフし適用をクリック。
その後NASの電源をシャットダウンします。
次にHDDの交換だけど、分解して元のHDDを1つ抜き(今回は下段の2)を交換。
再びケースを元通りにして電源ON。
立ち上がったなと解ったらブラウザでアクセスしたらエラーとか出てくるので一旦無視。
ストレージマネージャーから修復をクリックすると勝手に再構築してくれる流れです。
修復が完了したら再度電源をオフにしてもう一台古いのと交換して同じ事をすれば完了。
2度目の作業でHDDの容量が1TBから4TB(実際は減るよ!)になったのを確認出来たら作業終了。
正式なバックアップでは無いから2台一気にイカレたら終わりだし1台残っていてそちらが瀕死のHDDだったらミラーリング出来なくて終了!って可能性も大いにあるらしいけど定期的?に交換すれば大丈夫じゃね?っていうNASの話でした。
Synology NASキット 2ベイ DS223j/G

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