ペンケースでフロントバック作ってみた

最近流行り？のフロントバックの話です。

値段もそこまで高くは無いし普通に買ってもいいんだけど、どうしても1点だけ納得いかない部分があります。

それはバッグの大きさ。

ハンドル部分に装着するから出来るだけスッキリさせたいのと、中に物を入れるから出来るだけ軽くしたいとう非常にわがままな話です。

入れる物は予備のチューブやワイヤーロック、充電器とか。

これだけの為にあの大きさは中で物がガチャガチャするだろうし個人的に不要なんです。

で試作としてペンケースを流用しているのをちらほら見たのでダイソーで調達。

最初に試作した物は、ちょっと穴を開けてタイラップ固定でやってみました。

実際２～３か月試してみて特に問題も無さそうなだったけどもうちょっと改良の余地があると感じ、今度はベルト止めで取り外し可能な物にしてみました。

ワンタッチベルトなんかもダイソーとかで揃いますが家に転がっていた物を今回は使用。

縫い方は目を瞑ってもらうとしてちょっとそれっぽくなった？と個人的に自画自賛。

何となく縫い付けてみてイメージが湧いたので時間が空いた時でも丁寧にやり直す予定w

いっぱい物を入れたりするなら市販のでいいんだろうけど、そこまでって人にはこのサイズ丁度良くないですか？

ちなみにハンドル上部はリラックスポジションを取りたいので、ハンドルにバッグやライトを着けると持ち難いから下のエクステンションバーを着けています。

結果ライト着けれるしペンケースとサイズがほぼ一緒でスッキリして個人的に満足。

どうしてこんなのが必要なの？ツールケースで良いのでは？と思う人も多分いると思うけど、夏場はボトル2本体制なのでこれらをバックポケットに入れなきゃいけないのが嫌なんですよね。