輪行時のスプロケカバーについて

 以前から対策をしっかりしなければと思っていた輪行時のスプロケット保護についての話です。

遠くまで行っては電車で帰って来る。この輪行の魅力に取りつかれて数年ですが、袋詰めする際にホイールとフレームがちゃんと固定されていない時があった為フレームの内側に傷があります。

今はステッカーを張ったり保護するテープを貼ったり、そして今ならではのアイテム使用済みマスクを被せたりしてますが、やっぱり固定が甘いのかスプロケの歯が当たるみたい。

カーボンフレームだと致命的？な感じだと思うし、アルミだって良くないよなぁとずっと思っていました。

一番良いのはホイールとフレームを分けて袋詰め。

これなら絶対大丈夫という安心感があるけど荷物としてはホイールバッグ一つ増えるのが難点だしそもそも折り畳み出来るのか？という疑問も。

次に既製品を買って被せて終わり。

これが一番手っ取り早く間違いないんだけど、今回１００円ショップをプラプラしてたら丁度良さそうな物があったので代用出来るのか試してみました。

それがこちら！

鍋敷き！

うまい具合に真ん中が開いていて、鍋敷きだから生地が厚く丈夫なイメージ。

大きさも34Tが入りそうな感じでこれはと思い購入。

※ホームページを見るとグレーもあったみたいだからそっち推奨ですw

早速装着してみると、、、

大丈夫そうです！

次に普段のサドルバックに入れても邪魔にならないか確認してみます。

こんな感じに半分に折って輪行袋と合体、

でトピークのサドルバックに突っ込んでみます。

無事入りましたw

こうして今後の輪行ライフに安心が生まれました。

難点はこのカバーの色で、思いっきり汚れが目立つけど見える部分じゃないからまぁ良し！

こんな物使うより既製品を買った方が間違いないのは言うまでもありませんがw