寒い日が続き山間部では雪も降っている様子。
道路の凍結も想像できるのでこんな時は自転車いじりが捗ります。
以前個人売買で買った残念フレームをとりあえず形にし、歩くスピード~ジョギング位まで限定で乗れる様にと組み上げています。
必要なパーツですが、ブレーキレバーとシフター、スプロケ、チェーンでそれ以外は手持ちの部品があります。
今回購入したのはブレーキレバーとシフター。
ハンドルはドロップハンドルが余っていたのでその関係でSTIレバーかドロップハンドル用のブレーキレバーしか装着出来ません。
STIはお値段が掛かるので却下。
という事でシフターが無いドロップハンドル用のブレーキレバーを物色。
かっこいいなって思ったのはTRPのRRL-ARだけどこれもお高いので却下。
たまたま某個人売買でほぼ新品のマイクロヒーローというメーカーの物が2000円しなかったので今回はそれを購入。いたって普通のブレーキレバーなので説明省略。
で本題のSHIMANOのSL-A050(Tourney)の話。
調べれば出てくる情報だけど本来7速対応の製品でごにょごにょすると10速まで対応するらしいとの事。
使うのは8速の予定だから10速の必要はないけど、面白そうなのとパームシフトってのがなんだか魅力的。
ただ残念な事に31.8mm径のハンドルには未対応。
まぁこれもスピード出す予定がない自転車だから何とかなる予定。
早速分解。
表面の状態。分解の時邪魔になるからワイヤーは最初に外しておきます。裏面
シールを剥がすとプラスネジが出てくるから普通に外します。
次にプラスチックの部分と本体の分離。
動画みたり他のサイトを見たけど、これがなかなか外れなかった、、、
狭い部分に精密ドライバーのマイナスを突っ込んでゆっくり剥がしていきました。
このギザギザ(7個あるから7段変速)にベアリングがハマりカチカチとギアが変更できる仕組みらしい。
と簡単に書いたけど、個体差があるのか元の銀色のプラスチックが中々嵌らなくベアリングもコロコロ外れて大変でした。
逆ネジのナットを締める時緩すぎるとギアが変速してしまうらしいので適度な調整が必要らしいが、リアディレイラーを購入してからじゃないとわかんないからその時調整します。
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