TEKTROのMD-C500から始まり現在SHIMANOのBR-R317を使用して特に問題はないけどずっと探していたSHIMANOのポストマウントタイプの最高峰であるBR-CX77に変えた話です。
定期的にメルカリや中古パーツ店のチェックはしているけど、あってもいいお値段だったりそもそもポストマウントタイプのロード用は球数が圧倒的に少ない現状。
しかし!その時はやって来ました!
パッド脱落防止のピンが一つ無かったけど、今あるのを使えば良いしお値段が2個で6,000円以下!
こんなの二度と出ないだろうから速攻でポチる。
届きました。
見た目もどことなく高級感があるようなないような。
左がBR-CX77で右がBR-R317
パッドを抑えるピンの頭がBR-CX77はマイナス、BR-R317は六角だからこっちに変更できたらなぁなんて思ったけど長さも太さも違うので流用断念。
携帯工具でマイナスなんて使わないからこれはちょいと嫌だなぁ.......
そんな事はどうでも良くUltegraグレード相当の物を使った事が無いのでどんなものなのか期待に胸を膨らませ昼休みに蚊に刺されながらサクッと交換。
ちょっと漕いでブレーキを掛ける。
!?何だ!剛性っていうのかな?とても良く効くぞコレw
やっぱ上位グレードのブレーキは間違いないと思った瞬間です。
もはやパーツを変えまくってエントリークロスバイクの面影が全く無くなって来て残すはヘッドパーツのみの状況。
もうクリスキングとかに変えたくなってきましたねw
Chris KingTNI Helium17 EC34ヘッドセット
コメントを投稿
お気軽にコメント下さい