減ってはいないけど若干ヒビ割れが始まったGravel RunnerからGravelKing SSに変えた話です。
次のタイヤをどうしようかずっと悩んでいました。
Gravel Runnerは平坦なら全く問題ない普通のタイヤで荒川のグラベルなんかもガシガシ走れるし、状態の悪い雪国のガタガタ道路も安心して走れるとても良いタイヤ。
重量は公式ページによると510gとヘビーな重量、金額も1本6,000円オーバーと自分にとってもまぁヘビーな価格w
でも今まで何本か走って来たタイヤの中で、太いってのもあるけどとても相性が良い印象でした。
とりあえず1本づつ買って完全に駄目になったら交換しようと思っていた矢先にメルカリで良さげなGravelKing SSが出品されていました。
手に入れたのは50kmしか走行していないらしいほぼ新品のGravelKing SS 38Cでヒゲもバリバリ残っていてお買い得な1品。
速攻で飛びついたのは言うまでもありません。
勿論なんでも良かったわけではなくGravelKing SSも候補の一つでした。
届いた物を早速装着。
まずは前輪。Gravel Runnerは38CGravelKing SSは35Cです。
写真じゃ分かり難いけど細く感じます。
ほかにはサイドがGravel Runneが角張っているのに対して丸い感じ。
コーナーを曲がるならこっちの方が良さそう。
前後装着して乗り比べした感じは平坦は大体同じ印象?でスムーズ。
細くなった分硬く感じたけど、チューブ運用だから極端に抜く事は出来ないけど空気を抜けば多少まろやかな感じもするかも。
肝心な登りではどうなのか?近くの300m位の距離で平均斜度6%をテスト走行した感じだと気持ち軽い感じはしました。
んが!こればっかりは山へ行かないと解んないので何とも言えませんw
最後には雨の日通勤で試したけど、特に滑る感じなどは当たり前だけど無く強いて言えばスピードを出すと巻き上げる水が前よりも多い印象でした。
という事で1本の金額で2本購入出来たGravelKing SSの話でした。
グラベルキングSS
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